RICE&SOY
無農薬のお米
本当に体と環境に良い農業の実現を目指して
安田ふぁーむは、
「地産地消」「持続可能」「生産者の顔の見える農業」を目指し、
3.5haの田畑(2024年度)でお米や大豆を栽培しています。
生命力にあふれた、人にも土にも健康的でありたいと、
農薬や化学肥料を使用しない栽培にこだわっています。
RICE&SOY
安田ふぁーむは、
「地産地消」「持続可能」「生産者の顔の見える農業」を目指し、
3.5haの田畑(2024年度)でお米や大豆を栽培しています。
生命力にあふれた、人にも土にも健康的でありたいと、
農薬や化学肥料を使用しない栽培にこだわっています。
Natural cultivation rice
土づくりも
可能な限り、自然なものを
安田ふぁーむのお米づくり
安田ふぁーむは2020年に新規就農しました。栽培方法は就農時から無農薬栽培にこだわっています。品種は大阪府の奨励品種である「きぬむすめ」を育てていますが、2025年度からは品種を増やしていく予定です。
安田ふーむはできるだけ環境に負荷をかけず、自然由来の資材を使って土作り・お米作りを行っています。2025年度は緑肥(ヘアリーベッチ)、米糠やクズ大豆、少量の有機肥料を圃場ごとに組み合わせて栽培していきます。環境負荷のない永続的な農法を確立しようと日々取り組んでいます。
私たちが無農薬や無化学肥料にこだわる理由は、
①エコであり、持続可能な農法であること
②土壌微生物の力を最大限に活かすことで、生命力(エネルギー)の高い作物になる
③窒素(肥料)分を多く与えすぎないことで、食味が良くなる
からです。
化学肥料や農薬は人体に影響を及ぼすだけでなく、環境にも大きな負荷をかけることになります。昔ながらの有機・無農薬栽培が普及することで、田畑や山、川・海の水が浄化されるだけでなく、それがめぐりめぐって人や他の全ての生き物の健康に繋がります。将来的に安田ふぁーむが経営を安定させることができれば、慣行農法から有機栽培に切り替える農家や、有機栽培稲作にチャレンジする新規就農者が増えたらという想いがあります。
※慣行農法やその農家さんを否定しているわけではありません。
栽培の難しい
青大豆を育てています
2022年度から青大豆を栽培しています。無肥料無農薬の自然栽培です。甘みが強く、味噌や豆乳作りにぴったりの品種で、こだわりの自家製味噌を仕込まれている方は是非お試しください。
※2023年度は大規模な獣害に遭い、一般販売を行えないほど不作となってしましました。2024年度は無事皆様にお届けできるように頑張っていきます。
同じ土地で
米と大豆を交互に栽培
大豆の根に共生している根粒菌が空気中の窒素を土中に取り込むため、大豆を栽培することで土壌環境が豊かになります。また、畑作として活用することで土壌が良く乾くため(乾土効果)、翌年にお米栽培することで収穫量や品質にも良い影響を及ぼします。現在はまだ大幅な規模拡大ができていないため、しっかりとしたローテーションはできていませんが、規模拡大が本格化する2026年度あたりからローテーション栽培ができると考えています。
Online shopping
・玄米/白米5kg 4500円
・玄米/白米10kg 8000円
・玄米/白米30kg 22500円
・米粉 500g 700円
※白米でのお渡しの場合、糠の分で1割程度少なくなります。
※下記の地域にお住まいの方は無料配達にて直接お届けもしております。(公式LINEからご注文をお願いします。米粉のみのご注文は配達不可)
【配達エリア 箕面市、池田市、川西市、豊中市、猪名川町、豊能町、能勢町】
※お米の品種はきぬむすめです。