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お米の未来の話。買い手任せの農業から、価値を分かち合う農業へ

2026-06-20

「今年の秋、お米の買取価格が大きく下落するかもしれない」
いま、そんな予測が農業界を揺るがしています。

平野部の広大な土地で効率よく大規模に作られている農家さんなら、多少の利益減少で耐えられるかもしれません。
しかし、私たちが営農する大阪のてっぺん・能勢町のような「中山間地域」で、10haに満たない中途半端な規模の農家にとっては、これはまさに死活問題です。

インフレによる燃料や肥料、生産資材の高騰は止まらない一方で、もしJAなどのto B出荷に100%依存し、価格決定権を握られたまま買取価格だけが下がれば、待っているのは経営の破綻です。

正直に言います。
無農薬・無化学肥料にこだわり、この能勢の厳しい自然と向き合いながら経営を維持していくのは、本当に、本当に大変なことです。綺麗事だけではお腹はいっぱいになりません。

だからこそ、私は決めました。

これからは「誰かが決めた価格」に自分の命であるお米を委ねるのをやめます。
自分で価値を決め、その価値をちゃんと伝える!
そして、安田ふぁーむのお米を選んでくれる方々を単なる「お客様(消費者)」ではなく、能勢の農地や未来を一緒に守っていく「パートナー」としてお迎えしたいのです。

私たちが届けているブランド米『うちの子てっぺん』は、ただお腹を満たすためのものではありません。子どもたちのすこやかな未来、そしてこの美しい能勢の景観やコミュニティを次世代に繋ぐための「生き方の提案」そのものです。

どんなに市場が揺らいでも、私たちは大地に足をつけ、誠実にお米を作り続けます。
この挑戦を、一緒に面白がり、支えてくれるパートナーがいてくれるからこそ、私たちは今日も田んぼに立てています。いつも本当に、ありがとうございます。

みなさんは、昨今の食を取り巻く環境や、これからのお米の選び方についてどう感じていますか?
ぜひコメント欄で皆さんの本音を聞かせてください。

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安田ふぁーむ/ツナグジム

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